人間関係のベースには私たち自身の愛着のパターンが大きく関わってきます。「距離が遠い人とは楽に話が出来るのに、近くなってくると何だか離れたくなってくる時がある」、「職場では楽しく出来るのに、自分の家族の前では感情が抑えられない」、「相手の気持ちがいつも確認出来ないと不安でしょうがない」など、相手との関係が深まるほど自然に出てくる気持ちがあります。それは、自分自身の愛着と深く繋がりがあるかもしれません。
愛着パターンは、これまでの自分の家族関係や友人関係と大きな関係があります。場合によっては、言語獲得以前の状況が影響している場合もあります。
自分自身の愛着を整えることで、今大切な人をもっと大切に、これから会う人を大切に、何より自分を大切にできるようになるかもしれません。
そらとぶアヒルでは、まずセラピーの中で自分自身の愛着のパターンを見つけるお手伝いをします。その上で、
愛着の修復作業を一緒にやっていきます。
修復対象:
家族関係(現在・過去)
夫婦・恋人関係(現在・過去)
人間関係で生じたトラウマ
言語獲得以前のトラウマ